2013年09月22日

9月14日 第七街青年本部開き!!

大祭おめでとうございます!

遂に青年本部が開かれました♪



開始早々大忙しで…(^_^;)

女子青年も詰所でせっせと準備してました☆

同じく本部開きした第五街大組さんに挨拶に行きましたけど、ヒロキ・ニッシー……、自分何だかけっこう緊張しちゃいまして口上すいませんでした(笑)

祭の雰囲気出てきましたねェ~(  ̄▽ ̄)


頑張るぞぉ~!!

ウコン飲んで挑むぞぉ~!!www

  

Posted by 島田大祭 青年 at 11:58Comments(0)

2013年04月11日

ホームページが新しくなりました!

久しぶりに更新します☆

島田大祭応援サイト きやり が開設6周年目となり本年は第107回の大祭であるということでホームページを全面リニューアルいたしました!内容的に歴史紹介からイベント情報などかなりわかりやすくなりました!

今後更新をして参りますので宜しくお願い致します♪(^ω^)

http://nanagai.jimdo.com/
※携帯で見るよりもPC版の方が見やすいですicon14




さて、話は変わりますが本年は大祭年であると言うことで練習や準備や会議がすでに始まり少しずつ距離が狭まってきたなと感じています・・・・が!しかし我々第七街青年は未だに青年長が決まらず会議も進んでいません。

人数不足の波はもうここまで崖っぷちに立たされてしまったのです・・・emoji06



僕は青年集めのイベントやホームページの管理など地道にやってはきてますが、中々今のやり方を改革して少しでも負担を軽くする道を開かなければどんなに頑張ってもかなり厳しい状況は変わりません。もうじき島田市長選挙・市議会議員選挙がありますが行政の中から祭を見直し経済の支援や子供への和文化教育を見直すよう呼びかけていかなくては大祭自体が消滅するのはもう近いです!

だからこそ、今や若い人の声を集めて街の枠を越えた行動をしております☆

大祭の未来を掛けた事ですから簡単に諦めず挑んでいきたいと思いますが・・・、
青年の問題はかなりヤバいんだよなぁ~・・・face07
  

Posted by 島田大祭 青年 at 16:39Comments(0)

2012年06月12日

島田市青年サークル

6月9日は島田市青年サークル主催の「田植え」をやりました!( ・∇・)

ぼくは実行委員長をさせていただきました(笑)
子供をメインとして毎年やっていて普段は経験ができない農作業を体験できて子供に食文化とありがたさを学んでもらうために開催しています☆

青年サークルでは新メンバーを迎え40名ほどで保護者とともに田んぼでやりましたが、当初朝から雨が降っており開催も危ぶまれましたが午後にやると決めて何とか上がり蒸し暑い中で作業できました!(・∀・)


最近では企業様からも青年団に対しての応援をしたいと協力を示していただきありがたく思っています!!( 〃▽〃)


9月22日は稲刈りです♪ヽ(´▽`)/





  

Posted by 島田大祭 青年 at 22:21Comments(0)

2012年05月15日

語り継がなければならない

悲しい事実があります。

昭和61年の10月、第98回島田大祭で事故がありました。



三日目の日、大名行列はお旅所を目指していた。途中休憩のため殿様が降りていた時、神社の行列の太鼓が「ダーン!!」と鳴った!

その時、その音に驚いた馬が大暴走したのです、馬方師を振り切り馬はたちまち沿道に入り込み商店街の看板を破壊し東へと走り出した。客席を避け車道へ出た馬は再び走り出した……。


怪我人も出た…
そして車も壊れた…
行列が役員が客皆が乱れて動揺した。

殿様が無傷で良かったが馬は捕まり後に行列は建て直したと聴く。


しかし…この馬ははじめから死ぬ馬であったと聞いた時は驚きました、よく競争馬などが役目を終えると薬物により安楽死させるとありますが、この馬もまさに大祭終了後に処分される運命だったのです。当時の馬方師はそれを悟った馬が恐怖からストレスが溜まり太鼓の音が引き金で逃げ出したのではないかと言う。

馬は本来人を踏んだり蹴ったり傷付けない、調教された馬がそこまで追い込まれていた事に深く気持ちが揺らいだ…(;_;)


後に本当に死んでしまった。


死はよその事情であり大祭と直接結び付かないかもしれない、でも最後の仕事が島田大祭の舞台であった事に生まれてない自分が言うのもなんだが感謝と、そして「ゴメン…」と謝りたいと思う。このアクシデントが実は調べたらこんなにも辛い運命を背負っていたと知り今までもそして来年からの大祭も馬一頭一頭に感謝し大切にしてきたい。

きっと怖かったんだろうな…(;_;)


これは大名行列の歴史として俺が語り継いでいくつもりです!

  

Posted by 島田大祭 青年 at 23:22Comments(0)

2012年03月27日

法被の文化

祭にかかせない法被にも島田大祭では他の祭とはちょっと違ったしきたりがあります!(・∀・)



第一街 屋台
第二街 屋台
第三街 屋台
第四街 屋台
第五街 屋台
第六街 鹿島躍り(県指定)
第七街 大名行列(県指定)
元宮 行列受入れ
新組 神輿


全部で9つのチームに分かれ、全22町の町内が参加するわけですが法被もそれぞれデザインが異なり街ごとに2着ずつ青年・中老と18着の法被があります。


第七街は青色に青龍のデザインです!!

さて、法被には
「表看板・裏看板」と言われ法被の裏に別の柄の法被を着る、またはリバーシブルになっています。


島田大祭は各街に境界線がしかれ国の国境同様、青年や関係者は許可なく他街を出入りすることはできません。「一町内一催し物」といわれるしきたりもあり大祭の1日目2日目は青年が決めたスケジュールで行列、屋台を動かすわけですが、必ず国境を越えるときは伝令と応接係りを跳ばし他街の了解と指定時刻守らなければ通過できません。

普通に他街を歩く場合、伝令は要りませんが法被を裏返して歩きます。

表側が制服、裏側が私服と言ったように変わったしきたりがあるのも島田大祭が「日本三大奇祭」と言われる由縁なのかもしれませんね!(笑)

裏看板は自由なのでそれぞれ気合いの入ったデザインで競いあうためお客の目から見れば多種多様な法被を見れます♪(^-^)


※写メの島田蓮台越し裏看板は僕の祖父の物です。





  

Posted by 島田大祭 青年 at 18:09Comments(0)

2012年03月05日

若いからできること!

島田の夏祭りでは「お囃し御輿」と呼ばれる御輿道中があります、現在は1団体だけですが忘れてはならないもう1つの団体がありました。


本通り3丁目
本通り4丁目
本通り5丁目
を中心とした「嶋竜會」

そして…
本通り6丁目
本通り7丁目
高砂町・祇園町
御仮屋町
を中心とした「嶋翔會」


僕の父が担いでいたのは
「嶋翔會御輿」です☆

1987年、島田夏祭りにて披露され市商工課より譲り受け、翌年に7丁目を中心とした青年有志にて「嶋翔會」として御輿会を発足した歴史があります。


さて、御輿というと神様が乗る神輿を連想すると思いますがこれは神様は関係なく唯一の乗用御輿であり台上にて4名〜6名のお囃し方(三味線・太鼓・笛)を乗せて行く物で重さ約1tもある御輿を担ぎ手100人で運行する迫力のあるものでした↑↑

大祭の青年と島田市全域から募集して集った若者が汗を流し騒いだ時は、子供の僕にはとても刺激的でした!わざわざ東京下町の神田まで出向き本場御輿を伝授してもらった心意気は見習うものがあると思います!

ですが年々青年は減り、隣の「嶋竜會」に引き継いでもらう形で嶋翔會は消滅↓↓、御輿は僕の目の前で大工の父がバーベルで解体したのを覚えています。


今は記憶と写真だけが当時の賑やかさを思い出させてもう一度復活させたい!と強く感じています、島田大祭の問題もありますが3年に1度だからこそ祭の無い年に何か盛り上がるイベントができたらと日々考えています、地元が好きだから、昔の勢いを知ってるから現代の俺らにも何かできないかなと…ヽ(´ー`)ノ


若いうちにしかできないこと、そして子供に夢を与えて引き継ぐ心を持たせたい!ただの祭オタクじゃないんです、真剣に考えています。素晴らしさを教えてくれた親や地域に感謝してるから恩返しがしたいんです!(´_`)





  

Posted by 島田大祭 青年 at 21:55Comments(1)

2012年03月04日

ミーティング

昨日は島田大祭第七街青年の初ミーティングでした!

来年は第107回目を迎えるわけですがご存知の通り青年・女子青年とも減り続けていてこのままでは祭の運営をやっていけません…
「氷河期」と表せる程に子供の人工も減りました。

このままではいけないと僕が青年長に呼び掛けてやっと叶ったミーティング。


問題点・解決策・アイディア改革などを上げて1つ1つ取り組んでいく方向でミーティングもマメにやることになりました!(´△`)


昔は祖父や親父やなど家族が参加していて姉貴も出ててどの家庭でも親を見て出るのは当たり前だと自然に出ていたと思います。とても活気に満溢れていました、でも時代の流れには逆らえず150人いたとされるのが第100回以降から減少しはじめ今や100人もいず、さらに来年は60人を下回るので僕らが如何に努力して人集めをして改革して周りが出やすい環境を作り続けていくかの勝負の時代になりました!


「子供を中心に地躍り強化」

「大人だけじゃなく親子共々皆が活躍できる祭に!」

「女子青年も主役だ!」

など今までにない考えを僕は主張していって先輩の意見も聴きながら来年までにミーティングの回数を重ねていきたいと思う!!

3年1度しかやらない大祭は出れば必ず満足できる素敵なお祭りなんです☆日本三大奇祭の祭として318年の歴史を終わらせたくないためもう一度賑やかな大祭を復活させたいです↑↑


興味のある方、
町内外市外からも参加希望をドシドシ受付ております!(`・ω・´)




モバイルサイト「きやり」
http://www.freepe.jp/i.cgi?kankudai


第七街青年ブログ
http://m.eshizuoka.jp/index.php?guid=ON&blog_id=hasamibaco


  

Posted by 島田大祭 青年 at 08:39Comments(0)

2012年02月26日

小学校での島田大祭の学習!!

2/23
小学校で島田大祭の授業が行われました。
島田大祭史研究会のお二方が講師。
小学校3年生が対象ですが、祭りの本筋をわかりやすく解説する価値ある内容。
屋台の模型や写真、時間の長さが目で理解できる1年単位の年表など祭りに参加している大人(私)でも、あらてめて納得できる授業でした。
アカデミックに研究した(正しい知識)伝統文化を地域の子共達に伝承する。
学校(教育者)、子供達、講師の三方にとって有意義な授業であったと感じましたが

(-^□^-)

大井神社の神様にも喜んでいただけたのではないでしょうか☆


※↓島田第五小学校さんのブログより。
2012年2月23日(木曜日)
「島田大祭のお話を聞いたよ」

 オレンジ集会で発表しましたように、3年生の総合的な学習の時間では「行ってみよう!みんなの島田」を合い言葉に、島田市の景勝地や伝統行事について調べています。今日は、それらのうちの一つ「島田の帯祭り」について、「島田大祭史研究会」から3名の方にお越しいただきお話を伺う機会がありました。子どもたちはこれまで、大祭について身近な大人に質問したり各ホームページを見たりして自分なりに調べてきました。今回はそれらに加え、「『大祭り』と『帯祭り』」はどうちがうのか」、「『大祭り』があるなら『小祭り』もあるのか」や「どんな人たちがお祭りをやっているのか」といった、子どもたちの目線に立った内容が扱われました。目で見て確認できる資料はもちろん、今と比べて昔は道幅が狭かったことや屋台もそれに合わせてずいぶん小さかったことをひもを張って確認するなど興味深く学習することができました。






  

Posted by 島田大祭 青年 at 16:24Comments(0)

2012年02月25日

不思議な魅力を感じます

古本屋には昔の歴史・昔の知識が集まるのです。


素晴らしい本を残したい!と想う人が古本屋にやってきます

故人の日記や古い書物には現代では知りえない面白い事実がたくさん眠っていました(・∀・)


カメラ持ってお祭りの歴史を調べている時に偶然入った古本屋さんの中は、今の時代には無いなんとも言えない空間があってそれでいて静かで妙に昭和チックだこの空気好きだわ




奥から店長がひょっこり顔を出してきて俺は「こんちは」と言いながらついでに写真を撮って(笑)


「店長の鈴木です

「僕も鈴木です

会って3分で仲良くなれた(・∀・)


事情を話すと、店長の鈴木さんはめちゃくちゃ親切な人で資料をくれたり貴重なお話をたくさんしてくれた

実は結構有名なこの人は劇団の座長でもあり、歴史の大切さを後世に教えるために学校などで子供に教える活動もしている


実に素晴らしい


地元を如何に理解しているか、自分が気付いて働きかけることで子供に向き合い未来に繋げていける活動をしているなんて凄いよ



俺がやることなんてまだまだ見習うとこばかり



でも何度か足を運ぶうちに魅力はどんどん沸いてくるし町のちょっとした観光案内所に感じてくる(笑)



良い場所見つけれました

  

Posted by 島田大祭 青年 at 05:29Comments(0)

2012年02月22日

輝いております☆

だんだん暖かくなってまいりました(^-^)

寒いと引きこもりだった犬も外に出てご覧の通り輝いております!!


さて、3月3日に第七街青年のミーティングが公会堂にて開催されます。

「今後の対策」と
今の自分の想いを
青年の皆に伝えて話し合っていくことです





  

Posted by 島田大祭 青年 at 21:46Comments(1)